昭和35年創業:坂戸・鶴ヶ島で真面目にコツコツ。坂戸不動産です。

よく「地盤が良い」「地盤が悪い」という言葉を耳にします。
以前ご紹介した『土地の選び方』の特集でも
「地盤」は土地選びのポイントのひとつとなっています。

建築用語でいう地盤とは・・・
 
「地面のこと、または、基礎下の地質をいう。地盤の強度は建物の構造決定、構造計算に関係するため、地盤調査を行う。」とあります。

また、地盤は建築基準法では3つに分類されるのです。

■3つの分類■
「第一種地盤」
「第二種地盤」
「第三種地盤」

 この中で建物を建てるのに適さない軟弱地盤と呼ばれるのが、第三種地盤です。

この第三種地盤に家を建てる際は、壁の量を1.5倍に割増するよう、
建築基準法で決められています。
これは、まったく同じ設計の建物を建てた場合に、
第三種地盤に建てたものは、それ以外の地盤に建てたものよりも
地震が起きたときの揺れが大きいためです。

家を建てる際、基礎構造はその土地の地耐力(地盤の強さ)によって定められているので、
地耐力を知るための地盤調査は必須事項となります。

誰が地盤調査ってするの?

地盤調査は建築会社が行い、その地盤にあった建築法のご提案をしていきます。
大切なマイホームが安全で快適な環境であり続けるために。

でも・・・ 
分からないこと、気になったことは、どうぞ坂戸不動産へ!
まずはご相談くださいね (^_^)b

地盤って?

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